鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
まず、宣言の効果と実績、及び今後の事業継続についてでありますけれども、「いちご市」は、シティプロモーションの戦略として、本市を全国にPRし、イメージと認知度を向上させることを目的に、平成28年11月に宣言したものであります。 この宣言は、市内外に大きなインパクトを与えるとともに、イメージアップや知名度向上に一定の効果は上げているものと考えております。
まず、宣言の効果と実績、及び今後の事業継続についてでありますけれども、「いちご市」は、シティプロモーションの戦略として、本市を全国にPRし、イメージと認知度を向上させることを目的に、平成28年11月に宣言したものであります。 この宣言は、市内外に大きなインパクトを与えるとともに、イメージアップや知名度向上に一定の効果は上げているものと考えております。
最後に、基本政策8「まちの持続的発展のために」では、シティプロモーション推進事業に引き続き取り組み、本市の情報発信の充実を図る一方で、移住・定住促進事業において移住支援助成金を創設し、東京圏などからの移住促進に努められました。 また、DX関連では、デジタル技術の導入等を図るため、行政情報システム管理費や地域情報化推進費において、行政事務のデジタル化を進めました。
あわせて、UIJターン就職の推進を図るため、鹿沼市シティプロモーション公式サイト「ジブンスタイルかぬま」で市内企業の情報を発信しております。 さらに、令和4年度からは、広報かぬまで「かぬま企業図鑑」の掲載を開始し、業界トップシェアを誇る市内企業など、情報を定期的に発信しております。
また、シティプロモーションとしましても、こういった知名度の向上によって、移住定住や関係人口の獲得にも効果があると考えております。 以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長 鈴木敏雄議員。 ○16番 鈴木敏雄 議員 この新型コロナウイルスの感染対応も、今年でもう3年目に入りまして、ウィズコロナでの経済活動や、そして、社会活動も再開しております。
それで、現に、この第8次総合計画に、施策29ですね、「シティプロモーション・移住定住の戦略的推進」とうたっているわけですよ。
一方、本市の「いちご市」は、鹿沼市のシティプロモーション全体のイメージをアピールするための、言わば愛称であり、これを発信することで、全国から認知され、注目され、居住地として、また、旅行先として、あるいはビジネスパートナーとして、選ばれる自治体となることを目指して取り組んでおります。
これらの事業を踏まえ、次期総合計画では、「シティプロモーション・移住定住の戦略的推進」として、郷土愛の醸成による転出者の抑制やUターン者増などに向けた取り組みを進めることとしております。 さらに、今後の事業実施につきましても、今年度策定する第2期総合戦略に基づき、地方創生関係交付金や企業版ふるさと納税の活用を検討してまいります。
予算執行計画書48ページ、シティプロモーション事業費18001事業、ファンクラブ事業実施の内容と、令和3年度予算に比べ委託料が増額になった理由について伺います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 企画部長。
こうした人の流れの変化に的確に対応するため、デジタルを活用した効果的なシティプロモーションに取り組むとともに、本市への移住・定住をさらに促進してまいります。 また、公共施設の老朽化が進む中で、健全な行財政を維持するため、施設の機能面での集約を含めた検討を進め、適正な配置更新に努めてまいります。 コロナ禍において、社会全体のデジタル化が大きく進みました。
◎企画部長(小泉聖一) 先ほど議員も質問の中でおっしゃっていましたように、国のほうにおいてもデジタル庁というものを今年度創設するというところで進めているということで、本市におきましても国の政策の流れ、これをいち早く対応するというところと、それからIT化、それからDX、こういうものなどについて素早く取り組むというところで、デジタル政策を強力に推進するというところで、今までシティプロモーションの中に情報管理
蔵なびには観光情報のみならず、本市の魅力を広く発信する等の総合的シティプロモーション機能を持たせることにより、本市の知名度の向上やイメージアップを図ってまいります。
また、委員から、シティプロモーションサイト、移住定住・関係人口パンフレット制作、地方創生推進事業に関する質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。
本年度におきましても、庁内のシティプロモーションワーキンググループでのアイディア募集や、鹿沼商工会議所において、返礼品提供事業者向けの説明会を開催するなど、新しい返礼品についての検討を行ってまいりました。
栃木県足利市というシティプロモーションも含めた積極的な取組をぜひお願いしたいというふうに思っております。 次の質問に参ります。次に、令和3年度予算についてのうち歳出について伺います。令和3年度予算は、第7次足利市総合計画の計画期間最終年度の予算であり、市制100周年の節目の予算でもあります。予算編成に当たり、次の100年に向けたスタートの年に込めた思いを伺います。
さらに、シティプロモーション課などの庁内関係課職員による広報チームを組織しまして、広報体制を強化するとともに、市のコールセンターを土曜、日曜、祝日においても開設するなど、市民の方がワクチン接種に関する情報を入手しやすい環境を整えてまいりたいと思います。 ○議長(小堀良江君) 白石議員。 〔17番 白石幹男君登壇〕 ◆17番(白石幹男君) ぜひよろしくお願いいたします。
鹿沼の魅力を発信する「営業戦略」におきましては、庁内の横の連携を強化し、実効性の高い「いちご市」のPRを推進するとともに、「新たな生活様式」でのデジタルを活用した効果的なシティプロモーションに取り組んでまいります。 また、「観光資源の活用」では、南摩ダムとあわせて整備が予定されている水源地域振興拠点の用地取得を進めてまいります。
また、イチゴ狩り、モニターツアーなどのイチゴを核としたイチゴイベントの開催により積極的かつ継続的に日本一のいちごのまち、シティプロモーションを展開してまいります。 地場産業の支援につきましては、地域の原動力である小規模事業者が取り組む新商品、新サービス開発事業や展示会等への出展に対しての補助を実施するなど、地元中小企業の競争力の向上、経営基盤の安定を図ってまいります。
(3)令和2年第2回鹿沼市議会定例会3月4日、鰕原一男議員の一般質問において、消防本部に「いちご市旗」を掲揚する意思があるのか質問に、当時の消防長は、「シティプロモーションの一環として、市の施設にいちご市旗を掲揚することが、市の方針として決定され、交付を受けた場合には、消防本部におきましても掲揚したいと考えております」と答弁しています。
近年の動向といたしましては、県外では、東京都との人口移動が最も多く、転出超過になっていることから、引き続き、東京圏からのひとの流れをつくる取組が重要となり、移住・定住につながるよう本市の魅力を積極的に発信するシティプロモーションを強化するとともに、東京圏を対象とした移住相談等の取組を推進しているところであります。
さくら市」という市を表現する新たなフレーズの設定やロゴマーク、歴史小説家とのコラボによるシティプロモーションなどを開始することができました。今年になって、ようやく清潔で美しいトイレの改修にも着手ができました。 質実主義に基づきましては、議会からも指摘があった計画等の策定業務に関係する外部への業務委託は極力廃止をして、職員自らが取り組む体制となりました。